ワインダーク・シー演奏しました♪

ワインダーク・シー演奏しました♪

ブルータイでした!
ワインダークシーでした!
本番最高でした!!

ほどよい緊張感であんなに目立つのに落ち着けて演奏出来たのは初めてかもしれません。
それもこれも指揮者原田先生の本番への持って行き方が学生のテンションを高めたからなのだと思います。
今回取り上げた作曲家達と交流のある原田先生にしか出来ない合奏はとても魅力ある内容で、曲の作り方や解釈、先生の感性を勉強できた学生は本番もとても生き生き演奏していました。
1~2、2~3楽章への曲間は私(ハープ)に任され、セッティングがお客さんに全てを見られる配置(外側)だったので、指先の動きや、音の止め方、間の取り方など所作も含め先生方にご教授いただきながらいつも以上にかなり計算して演奏したつもりです。
ヒーリングのハープ演奏をされてる方のしっとりした動き、
俗っぽく考えると「あの指先で頭皮マッサージされたいな~」なんて思ってもらえる動きをイメージしました(笑)
2楽章冒頭は紡いだ糸がほどけ2本の糸の間から物語の映像が流れ始めるイメージ、場面転換の様に所々ソロになる部分は物語のナレーション的なイメージでした。
コンミスの子がとても素敵な音色で吹いていたので彼女の音に溶け込む様に吹奏楽だけどオーケストラの弾き方を意識しました。
カーテンコールではコンミスと共に2回も立たせていただき拍手をいただけて最高の気分を味わえました。
あーホントに目立ってたんだ~とその時実感したのでした(笑)
学生達のお陰で良い演奏会になり
感謝です✨
皆さんお疲れ様でした!

学生が書いたプログラムノートを載せたので是非読んでみてください。

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