楽譜販売中 小さなハープで弾く『スカボロー・フェア』12弦〜

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スカボロー・フェア

“Scarborough Fair”

イングランド民謡

https://store.piascore.com/scores/275422

12弦以上のハープで演奏出来ます。

チューニングに注意が必要なのでレバーの無いハープの場合はよく確認してください。

前半は初級、後半は中級レベルです。

6拍子で書かれる事が多いですが今回は難易度を下げるために3拍子にしました。

参考音源→https://youtu.be/yx91cATIKlE

スカボロー(Scarborough)の市( Fairマーケット)に訪れる人に”かつての恋人”への伝言を頼む。という内容で「パセリ、セージ、ローズマリー、タイム」が歌詞に出てくるのも有名です。(サイモン&ガーファンクルの曲として知っている方も多いと思います)

 

まじかるクラウン

 

Are you going to Scarborough Fair?

スカボローの市へ行くのですか?

Parsley,sage,rosemary and thyme

パセリ、セージ、ローズマリー、タイム

Remember me to one who lives there

そこに住む「ある人」によろしく言ってください。

 She(He) once was a true love of mine.

その彼女(彼)は、かつて 私の恋人だった人です。

 

まじかるクラウン

 

この後の歌詞はいくつかあるようで、

「縫い目も残さず、針も使わずにシャツを作る」、「涸れた井戸でシャツを洗う」、「海水と岸辺の間にある1エーカー(約1,200坪)の土地を探す」、「羊の角で耕し一面に一粒のコショウの実を蒔く」「革の鎌で刈って野草のロープで束ねる」などの無理な内容をこなすように言い、「それが出来たら、私の本当に愛する人になれる」と不思議な内容の歌詞です。

“彼””彼女”が逆だったり歌い手の性別で変えているのか、デュエットバージョンもあったりと様々な解説がありますので興味がある方は調べてみると面白いですよ。

富士山雛人形日本の古い物語”竹取物語”の5人の求婚者への無理難題みたいですねパンダ七夕星空

歌詞はスコットランドの古い歌エルフィンナイト”The Elfin Knight”(妖精の騎士)に似た歌詞があり

「騎士と結婚したい」と乙女が言ったら騎士が現れ「切らず、合わせず、我がシャツを作るべし」など出来ない仕事をやり遂げれば彼女と結婚すると言う。不思議な現象や無理難題について歌っていたり他にも色んなバージョンの歌詞があるようです。

 

短調と長調が入り混じった不思議な雰囲気を持った曲ですよね。

とてもハープの音色に合うのでぜひ演奏してみてください気づき

 

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