洗足学園フルートオーケストラで弾いてきました♪
カルメン幻想曲ではベルノルド先生の演奏が聴けて贅沢な演奏会でした!!
ハープの乗り番は
デュカス交響詩”魔法使いの弟子”
ファゴットの有名なソロは写真のコントラバスフルートが担当してました!
はっきりとした音色、音量にするにはかなりの肺活量が必要そうだと感じました。
アンコールのドビュッシー”小組曲より小舟にて”
フルートのみの編曲でしたが本番前のリハでベルノルド先生からリクエストがあり原曲通りハープを入れることに。
図書館開いてて良かった。先生方、助手の方、素早い対応ありがとうございました!
よく出会う曲なので体が覚えてくれててデュカスより弾きやすく感じた。さすがドビュッシー。さすがデュカス。
フルートオーケストラは初めてだったので音量バランスが心配でしたが、かなり弾いても大丈夫なくらい大所帯の響きがしてました。
今回はフルート40名くらい。
前田ホールのお風呂場で合奏特性もあり、音が溶けすぎてアインザッツがないと弾きにくい時がありましたが各トップが分かりやすく出してくれていたので助かりました。
フルートの音色+大人数。
耳はあてにならない。こちらは端から動き見て弾き出すしかない。
アインザッツ。大切。
今回も勉強になりました。